野村ともあき【非公式】ブログ|前堺市議会議員

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堺市長選挙 野村ともあき 公約 『未来前進プロジェクト』発表!!


堺市長選挙 野村ともあき 公約『未来前進プロジェクト』①~⑥

野村ともあきです。市長選挙に突入し、出馬決意のご挨拶をさせていただいてから、ブログの更新のほうが滞っており、大変申し訳ありません。

6月1日に私、チーム堺の野村ともあきの公約『未来前進プロジェクト』を発表させていただきました。「チーム堺」のホームページの方でも、6大カテゴリ36の公約を公開させていただいております。

このブログでも直接、この公約『未来前進プロジェクト』について、改めてご紹介させていただきたいと考えておりますが、まずは6大公約の主要項目だけを直接私の声で語らせていただいている動画と、「チーム堺」のホームページに公開されているマニフェストを、ご紹介させていただきます。

チーム堺がどうして堺が都構想に参加することが反対なのか、政令市の権限と予算を持ってすれば、これだけのことが可能だということを、是非とも知っていただきたい。そんな思いを込めて語らせていただきました。

是非ともこの動画を見ていただいて、関心を持っていただけたら、「チーム堺」のホームページのほうで、他の公約や堺の七区それぞれに各2つの「各区地域マニフェスト」を詳しくご紹介しておりますので、是非ご覧になってください。

 

チーム堺 webサイト

https://teamsakai.com/

 

しかも野村の公約はこれだけではありません!! 

予算の裏付け一切無視、ただ私がやりたいこと、やるべきと思ってることを発表するその名も「野村デラックス」という追加公約も用意しております!! まだまだ野村の公約にご注目ください。

 

おかわりマニフェスト「野村デラックス」は、まだあと3つ残っております。お楽しみに!!

 

 

 

堺市議会議員を辞職しました。そして「チーム堺 -SAKAI-」を立ち上げます。

私、野村友昭は、本日5月17日をもって堺市議会議員の辞職を願い出ました。
合わせて、所属する自由民主党に対し、離党届を提出いたしました。
そして、6月9日に行われる堺市長選挙に立候補する決意を固めましたので、ご報告いたします。

私はこの歴史と伝統の町、堺を愛し、堺をより良い町にするためにこれまでも議会で8年間、活動をしてまいりました。
このたび、大変急な市長選挙となり、堺を守る候補者の擁立が進まない中、非常に多くの方から「絶対に、候補者出してや」「堺の町を守って」「都構想はあかんで」というお声を数多くいただきました。

そのような中で、私に白羽の矢が立ったことは、大変光栄なことであると感じています。が、同時にすさまじい重圧を感じているのも事実です。
政党の支援を失った私にとって、相手の大阪維新の会は大変強大です。
もとより厳しい選挙であることは承知の上ですが、堺や大阪の未来を憂う多くの方々に背中を押され、出馬を決意した次第です。
これから決死の覚悟で選挙戦に臨んでまいる所存です。

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たった一人で始めた戦いですが、私は一人でも多くの市民の皆様の声を受け止め、一つにしてまいりたいと思います。そのために「チーム堺-SAKAI-」という組織を立ち上げました。これは、私の政策に賛同していただける方々が集まるチームです。リアル(現実空間)やウェブ、SNSなどの様々な場面(シーン)を超えて、堺のために活動する組織です。

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是非とも多くの賛同者の方々と力を合わせ、堺の町と歴史を守って参りたい。そしてすべての市民のために、明るく豊かな堺を創る「舵取り役」を務めてまいりたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!

渡嘉敷奈緒美自民党大阪府連会長による大阪市廃止分割(いわゆる都構想)のための住民投票実施容認発言に強く反対の意を表明します

各マスコミが報じている通り、自民党大阪府連は昨日(11日)、全体会議を開き、渡嘉敷奈緒美(とかしきなおみ)衆議院議員を府連会長に選出しました。会議では、今後の府連改革について様々な真摯な意見が出され、渡嘉敷会長も改革に取り組む旨のあいさつを行いました。あいさつを聞いたときには、私も新会長のもとで府連の改革に力を尽くそうと思いを新たにした次第です。

 

ところがその後のご自身の会見で、渡嘉敷会長は何の事前の連絡も、話し合いも、合意もないまま、突然、大阪市を廃止分割するいわゆる「大阪都構想」のための住民投票に「賛成」する意を表明しました。

 

私はネットのニュース速報でこのことを知り、気が動転する思いでした。
これまで血を吐くような思いで大阪市堺市を守るために戦ってきた我々の決意や、厳しく苦しい中で最後の最後まで自民党に対し希望を持ち続け支援をしてくださった方々の思いを踏みにじり、それを弊履のように捨て去るようなことをよもや府連会長が言明するとは、信じられないという思いとともに激しい憤りを覚えています。
我々のために決死の思いで戦った大阪府知事候補の小西禎一さんや、大阪市長候補の柳本顕さん、統一地方選挙で一敗地に塗れた各候補者、そして何よりも政令市の廃止分割に強く反対してきた大阪市堺市の市民の皆様に顔向けができません。

 

報道で伝え聞いただけの現段階では、渡嘉敷発言の詳細や真意はわかりません。色んな噂や流言飛語も飛び交っていますが、これが言葉通りの意味であるというならば私は絶対に認めることはできませんし、それは多くの所属議員や党員、支持者も同じ思いでしょう。

 

今後、会長以下府連執行部に対し説明を強く求めていきたいと思いますが、私は「政令市廃止反対、反都構想」の旗を降ろすことは絶対にありません。

令和と平成

いよいよ平成が終わり令和の時代が始まります。

 

今上陛下(平成)の大御心により、改元を国民が祝意の中で迎えられることに深く感謝をいたしますとともに、国と皇室の弥栄を心からお祝い申し上げます。

 

私の平成は、思春期から青年期という人生において最も多感な時期に重なりました。社会も高度成長のピークからバブル経済の崩壊、経済の長期低迷と目まぐるしく移り変わり、氷河期と呼ばれた時代に翻弄された世代でもありました。また、今なお進行中のICT技術の進展が我々の生活や社会を大きく変化させた時代の大変革期でもあり、私自身の人生も多大な影響を受けました。その揺れ幅は年々大きくなって来ていると感じており、国際的に見ても社会と社会を司る政治が不安定になっていると感じます。

平成の後半、政治の世界に飛び込み、驚くほどの速さで月日が過ぎて来ました。これまで無我夢中で走ってきましたが、ふと自分が政治の世界の一端を支えていることを認識させられたとき、その影響力(遠心力)の大きさと責任の重さに戸惑う瞬間も感じるようになりました。

 

令和がどのような時代になるかは誰にもわかりません。しかし「こんな時代を創りたい」と考え行動することはできます。
不安定な時代だからこそ、自らを見失うことなく、改めて原点に立ち返って政治の道に邁進して参りたいと存じます。

新たな時代も、どうか変わらぬご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。


野村友昭 拝

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竹山修身堺市長から辞職の意向が議会に示されました

既報の通り、本日4月22日、竹山修身堺市長が自らの政治資金問題の責任をとって辞職する意向を議会に伝えてきました。午後からは、市長の「退職願」を採決する本会議のための議会運営委員会が緊急で開催され、10連休前の最後の平日である4月26日に本会議を招集、市長の辞職が全会派一致で承認されることが決定しました。
この度の不祥事を釈明することは困難であると、市長自身が判断されての辞職の表明であると思います。

 

今後は、市長の辞職承認から50日以内に市長選挙が行われることになります。日程的にはおそらく6月の第1、2、3週目の日曜日を投開票日として市長選挙が行われることになるでしょう。政令市長選挙の選挙期間は14日間ですので、早ければ連休明け早々、5月の半ばには市長選が告示されるかもしれません。

 

統一地方選挙が終わった翌日の急転直下の政局にすべてが翻弄されています。
『現実』を努めて客観的に見つめれば、極めて厳しい情勢であるとしか言えません。今後の情勢にできる限り冷静に対応し、「堺市民のため」の最善を尽くしてまいりたいと思います。

統一地方選挙後半戦が終了

統一地方選挙後半戦並びに衆議院大阪12区の補欠選挙が終了しました。各地域・各級選挙でご支援をいただきました皆さまに厚く感謝申し上げます。


今朝の朝刊ですべての市町村の結果を改めて確認し、非常に厳しい結果を重く受け止めています。自民党大阪府連にとりましては、まさしく組織を根底から改革する「解党的出直し」が迫られています。

私一人の力で何かができるわけではありませんが、それでも責任の重さは感じておりますので、何とか自らの職責を果たしていきたいと思います。


…とは言うものの、連日、ご挨拶まわり、選挙の残務処理、通常の年度替わりの行事や事務に加え、明日は堺市長の政治資金を巡る議員総会の開催と、日程がパンク状態で、ゆっくりと物を考える時間もとれず、選挙後も不安と焦燥の日々が続いています。


どんなに焦っても一歩ずつ前に進むしかないと自分に言い聞かせ、コツコツと信頼回復に努めてまいる所存です。どうか変わらぬご支援をたまわりますようお願い申し上げます。

感謝。

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堺市議会議員選挙 東区選挙区結果

この度の堺市議会議員選挙におきまして4,131票をいただき、3期目の当選をさせていただきました。多くの皆様方のご支援に心から感謝申し上げますとともに、ご負託に応えられるよう精一杯力を尽くしてまいります。
結果を見ても、今回は本当に苦しい選挙でした。また、同日に行われた大阪市長大阪府知事選挙、大阪府議会議員選挙、他の区の堺市議会議員選挙でも、大変厳しい結果となりました。さらに今後は長く険しい道のりが続くことが予想されます。正直、喜ぶ余裕も休んでいる暇もありません。気を引き締め直して自らの職責を果たしてまいります。
選挙戦の総括は別稿に譲りますが、取り急ぎ投稿致します。ありがとうございました。