野村ともあき【非公式】ブログ|前堺市議会議員

野村ともあきの非公式ブログです。前堺市議会議員 公式ブログは→https://note.com/nomuratomoaki/

大阪カジノ関連でトークライブを開催します!

…というエントリを書こうと思って非公式ブログを見たら、6か月近くも更新してませんでした。公式ブログの方はちょいちょい更新してたのでそんな気がしなくて、初めはバグかなんかで投稿が消えたのかとか一瞬思いました。はてなさん疑ってごめんなさい。 遅筆…

堺市議会傍聴記 疑問を感じさせる堺市の議会対応

元堺市議会議員の野村ともあきです。 昨日3月24日、堺市議会が閉会しました。今定例会は予算審議の議会であり、令和4年度一年間に「堺市が何をやるか」を決める大変重要な議論の場でした。 その中で議論が集中したのが「高齢者健康増進施策」関連の予算です…

日本のカジノがアニメだらけになりそうな理由(わけ)

元堺市議会議員の野村ともあきです。 前回のエントリまで、「大阪カジノ・IR計画」にはらむ問題点や課題ついてかなりの量の文章を書いてきましたが、本稿では少し切り口を変えて、現在までに明らかにされている事実を元に、大阪のカジノがどのような施設にな…

大阪カジノ・IR 整備計画の何がヤバいのか

■カジノ・IRの誘致を目指す大阪の現状 今、大阪ではカジノ・IR整備の議論が進んでいます。 「IR(Integrated Resort)」とは、ホテルや会議場、展示場、ショッピングモール、エンターテインメントやレジャー機能などを備えた大型の施設で、「統合型リゾート…

大阪カジノ・IR進出を巡るマカオのカジノ事業者の駆け引きについて

元堺市議会議員の野村ともあきです。 先日アップした「保守派のための「反カジノ」論 番外編」にはたくさんのアクセスをいただいております。ご覧いただきありがとうございます。 記事の中でパチンコ業界については色々参考文献を挙げたのですが、カジノの「…

保守派のための「反カジノ論」(その2)夢洲の地勢が抱えるリスク

※本記事は「おおさか調査委員会」に寄稿した記事の一部に加筆修正し新たに編集したものです。 カジノ・IRの用地である夢洲は廃棄物や建設残土の処分場として埋め立てられてきた人工島である。人工島はその地勢上、避けられない深刻なリスクを二つの面から抱…

保守派のための「反カジノ」論(番外編)大阪カジノ・IRに関するだいぶニッチなネタ

元堺市議会議員の野村ともあきです。 「保守派のための「反カジノ」論」の続きとして書くと告知しておりました「地勢リスク」については明日以降に書けたら書くようにします。 ここ数日、大阪カジノ計画について調べておりましたが、はっきり申し上げてとん…

保守派のための「反カジノ」論(その1)事業上の課題について

大阪で誘致が進む「カジノを含む統合型リゾート施設」(以下、カジノ・IR)の関連議案が大阪府議会、大阪市会に上程され、審議が続いている。 3月14日現在、審議は山場を迎えており、今月末の本会議で議案が可決されると、大阪へのカジノ・IRの整備が事実上…

【 エッセイ】本に線を引きながら読むことの意義について

最近は電子書籍を買うことも多くなりましたが、まだまだ紙の本を読むことのほうが圧倒的に多いです。 本は好きなのですが、読む時間の方がなかなか取れず、どうしても読む本を取捨選択することになります。結果、ほとんどが仕事に関係する本ばかりになってし…

貝塚市長選挙へのご支援、ありがとうございました

私が応援する田中がくさんが立候補した貝塚市長選挙は無念な結果に終わりました。 この間ご支援いただいた皆様に感謝申し上げます。 現地に応援に駆けつけてくださった方々は、本当に皆、声を枯らして、足を棒に、鋼の心で、戦ってくださいました。ご奮闘に…

貝塚市長選挙に寄せて、田中がく候補応援の弁

貝塚市長選挙もいよいよ最終盤となりました。 田中がく候補は連日自転車で市内を回り、77項目の政策公約「貝塚市民の大挑戦」を訴えています。 以前にもお伝えしましたが、この政策公約は、田中がく候補が議員としての経験に基づき、どうすれば市民の生活が…

明日1/23、貝塚市長選挙が告示されます

前堺市議会議員の野村ともあきです。 明日1月23日に市長選挙の告示を迎える貝塚市に、応援に行っております(1月30日 日曜日 投開票)。 前回のエントリにも書きましたが、この貝塚市長選挙には、大変にお世話になった貝塚市議会議員の田中がくさんが立候補…

貝塚市長選挙と田中がくという政治家について

田中がく貝塚市議会議員が1月23日に告示される貝塚市長選挙に立候補する予定であることが報道されました。 ----- 田中がくさんは、私にとってのかけがえのない友人であり、偉大な先輩であり、心からの恩人です。今の私があるのは田中がくさんのおかげである…

国会議員の文書通信交通滞在費を巡る騒動と身を切る改革についての雑感

国会議員に毎月100万円支給される「文書通信交通滞在費」が大きな議論を呼んでいます。事の発端は、先の衆議院総選挙で10月31日に当選が決まった初当選議員に対し就任一日でありながら10月ひと月分の「文通費」が支給されたことを、日本維新の会の松井代表と…

政治に思想は必要なのだろうか

前堺市議会議員の野村ともあきです。 公式ブログと位置づけているnoteの方に、先の衆院選で維新が躍進したことについて書かれたネット記事をキュレーションしました。 note.com 上記は、関心のある方々のために資料としてまとめたリンク集みたいなものなので…

政治活動10周年くらいの誕生日に臨みまして

48歳の誕生日を迎えました。 SNS等ではたくさんのお祝いのメッセージをいただきありがとうございます。 まあ、これくらいの年齢になると誕生日だからといって何か特別なイベントがあるわけでもなく、普段と変わらない日常を過ごしております。 さて日々の生…

維新躍進の票はどこから来たのかの補足メモ #衆院選2021

noteの方に書いた衆院選の維新票についての考察について補足しておきます。きちんと推敲して書く暇がなかったので、こちらの非公式ブログにポイントだけ挙げておきますので、各位で色々考えてみてください(他力本願ですみません)。 ↓元記事 note.com 各選…

幻の政策公約

衆議院総選挙に臨み、某陣営の公約立案を担当させていただいたが、諸般の事情により、お蔵入りとなってしまった。 「諸般の事情」そのものについてはすでに別の段階に移っているので、特別な思いはない。しかしその準備期間、結構長期に渡って積み上げてきた…

第49回衆議院総選挙と比例代表を巡る一連の動きに関する思い

10月18日、衆院選の公示が明日に迫る中、大阪の政治関係者が密やかに結果を見つめていたひとつの重大な「政局」があった。衆議院議員比例代表選挙近畿ブロックの自由民主党の名簿当選順位である。 その名簿が確定し、渦中の人「柳本あきら」さんは「単独2位…

自民党総裁選を大きく左右する「派閥」とは何か、自民党派閥の源流

自民党の総裁選が白熱しています。 事実上、日本の総理大臣が選ばれることになる選挙ですので、自民党員以外の国民にとっても大きな関心事として捉えられているようです。 当初は河野太郎氏がリードしているとの報道もありましたが、ここに来て情勢が大きく…

私はなぜ「日本のための新たな道しるべ」を構想するに至ったか

noteの方に公開した「なぜ私たちは政治に「もやもや」するのか」はおかげさまで多くの反響をいただきました。 note.com 中には「これを待ってた!」という賛同のお声もいただき感謝感激しております。 やはり多くの方が今の政治にしっくり来ない感覚をお持ち…

Hatena Blog の今後の投稿について

前堺市議会議員の野村ともあきです。いつもはてなブログをお読みいただきありがとうございます。 本当にネタのある時しか投稿しなくて申し訳ありません。 さて、これまである程度まとまった分量の情報発信についてはHatena Blog(はてなブログ)とnoteを併用…

「大阪市廃止・特別区設置 住民投票」を終えて

11月1日に行われた大阪市の廃止と特別区の設置を問う住民投票は、反対多数で否決されました。開票結果は、賛成67万5829票、反対69万2996票。17,167票差という前回同様の僅差でした。大阪市は存続し、従来どおり府と政令指定都市という枠組みで自治行政が行わ…

創価学会員の皆さまへ

大阪市廃止・特別区設置住民投票の投開票日まであと3日となりました。 改めてお伝えするまでもありませんが、私は大阪市の廃止に「反対」です。それは政局や立場から「反対」しているのではなく、本心から、大阪都構想は必ず市民を不幸にすると考えているか…

大阪都構想のコスト218億円増ってどういうこと?

昨日、毎日新聞に掲載された「都構想のコスト218億円増」という記事が大きな波紋を呼んでいます。 実は、大阪市会の自民党会派はかなり以前から、「いわゆる都構想のランニングコストは200億円くらいかかるはずだ」と指摘してきましたが、維新の会と行政側の…

都構想をゼロから理解するその3 その都構想のイメージ、間違ってます

10月12日、いよいよ「大阪市を廃止し特別区を設置することについての住民投票」が告示を迎えました。私も大阪入りし、街頭活動などをお手伝いしておりますが、市民の関心も大きく高まってきたことを感じます。現在の感触では賛成、反対ともに同じくらいのお…

都構想をゼロから理解するその2 いちばんやさしい二重行政の解説

◆二重行政とは何か? 二重行政とは簡単に言うと、「国⇔都道府県⇔市町村」の間で同じような建物や同種の事業がつくられてしまうことです。皆さんの生活に身近な例を挙げると、美術館や図書館や病院や大学などがあります。これらの施設には国立、府立、市立の…

大阪都構想をゼロから理解する~その1

本日9月3日、大阪市会においていわゆる大阪都構想の設計図となる「協定書」が可決され、11月1日前後を目途に住民投票が行われることが確実となりました。 投票日まで2か月を切っているわけですが、私が大阪市内でよく聞くのは「エエっちゅう話も、アカンて…

良い機会なので大阪万博の「夢洲開催」にはっきりと反対しておきます

2025年大阪関西万博のロゴマークが発表されました。個人的に「まさか」の候補作が選ばれ、(世間の多くの方々と同様)大変、驚いています。これからあのロゴマークが、ターミナル駅や空港や役所に掲げられたり、行政やスポンサー企業の皆様がバッジを付けた…

私が「政令市の廃止(いわゆる大阪都構想)」に反対する理由

昨年2019年6月、私は当選直後の市議会議員の職を21日間で辞して、突如行われることになった堺市長選挙に立候補することとなった。前市長の不祥事による選挙であり、事前の調査では維新候補にトリプルスコアに近い差で負けていた。誰もが「絶対に勝てない」と…