堺市平成30年度予算に対する自民党からの要望

先日、自由民主党・市民クラブ(堺市議会会派)より、堺市平成30年度予算に対する要望活動を行いました。竹山修身市長をはじめ3人の副市長、財政局長にもご出席をいただき、堺市政に対する自民党の考えと政策要望を申し伝えました。

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自治体の予算は、例年2月~3月頃に行われる議会に行政側から上程され、それを議会がチェックします。年末から年明けにかけては各部局への予算のヒアリング、予算編成が行われるので、毎年この時期(11月頃)に、議会会派として市民さんからの要望や市政に関する課題をまとめて政策を立案、実施するための予算を要望しておくのです。

もちろん「要望」ですので、予算は付いたり付かなかったりですべてが実現するわけではありませんが、住民の代表者である我々議員が、地域や現場の声を具体的な政策として行政に伝える非常に重要な機会です。

 

今年度、我々は平成30年度予算に対し「産業振興」「中心市街地活性化」「危機管理」「くらしと安心」「まちづくりと都市計画」「百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録実現に向けた取り組み」「堺市にふさわしい大都市制度」を重点項目として様々な要望を行いました。

 

大きなビジョンとしては政令指定都市として恥じない堺市の「都市格」の向上と、社会の成熟や人口減少といった社会的背景や、いつ起きてもおかしくない地震災害への備えなどを想定し、中長期的な都市の発展を目指す内容としました。重点要望の各項目はバラバラに独立した政策ではなく、それらが相乗効果を生むように体系的にまとめてあります。

冗長な文章で恐縮ですが(^^;)、一文でまとめると、超少子高齢化・長寿命化・人口減少社会におけるくらしを想定し、安全安心快適なまちづくりを行い、生産年齢人口の増加を図り、急速に進む革新的技術と既存のストックを活かした効果的な産業振興に取り組み、それらを政策的に支える自治体のあり方を整備する、というようなサイクルを思い描いております。

その他、重点項目以外にも地域や各種団体様からそれぞれに特化した固有の要望も多くあります。

 

来年度一つでも多くの要望が実現され、自民党が提案する政策が堺市発展の一助となることを期待いたします。