野村ともあき【非公式】ブログ|前堺市議会議員

野村ともあきの非公式ブログです。前堺市議会議員 公式ブログは→https://note.com/nomuratomoaki/

大阪ダブル選挙を終えて

2週間以上にわたって行われた大阪ダブル選挙はいよいよ明日投票日を迎えます。


この間、くりはら貴子大阪府知事候補と柳本あきら大阪市長候補に本当にたくさんの方々にご支援をいただきましたことに心より感謝致します。残された時間はわずかですが、最後の最後まで支援の輪を広げていただけますようお願い申し上げます。


今回の選挙の最大の争点は、2週間の選挙期間の間に「維新政治の是非」に自然に定まりました。そしてそれが最後に大きなうねりとなりました。
「維新政治」をどのように定義するかも含めて少し時間をかけてまとめたいと思いますし、しっかりと総括もしなけばならない必要性を感じています。


個人的にはこの度の選挙は、大阪府・市の未来だけでなく、政治そのもののあり方が大きく変化していることを感じました。


ともあれ、あとは天命を待ちたいと思います。
ありがとうございました。感謝。

【大阪ダブル選挙】自民党と共産党が組んでいるというご批判について(再掲)

自民党大阪府連のサイトが大阪ダブル選挙用仕様になっております。
この度の選挙は、大阪府知事大阪市長を同時に選ぶという880万府民のみならず、その影響から日本全体の浮沈にかかる大変重要な選挙です。有権者の皆様におかれましては、是非、こちらのサイトをご覧になり、候補者選びにお役立ていただきたく思います。


自由民主党大阪府支部連合会 公式サイト


さて、前述のサイトでは「共産党との共闘批判に関する見解」が紹介されております。以前、5月17日の住民投票時に、私の方でも同趣旨の見解をブログに掲載させていただいたところ、各方面から大きな反響がありました。今回のダブル選挙でも「共産党との共闘」が、再び維新側からいわれなき激しい攻撃材料にされておりますが、何度も言うように、これは維新側の都合の悪いことを隠蔽するために行っている“目くらまし”のようなものです。


この度の大阪ダブル選挙は、これまでの“橋下・維新政治”の是非が大きな争点となっています。
我々自民党・大阪は、これまで背信と欺瞞によって破壊と混乱を繰り返す“維新政治”と徹底して対峙して来ました。政治に携わる者として、信義にもとる維新の政治手法を看過できない、そういった信念から“維新政治”からの脱却を訴えてきたのです。


思えば「橋下・維新の会」と呼ぶべき組織の歴史は、背信と裏切りの連続でした。
民主党、太陽の党(次世代の党)、みんなの党、結いの党などと離合集散を繰り返し、現在は「維新の党」内で身内同士の泥沼の争いを繰り広げています。首長では当時現職の大阪市長堺市長を両手を挙げて称賛した後、選挙で叩き落としました。住民投票前には首相官邸とあれだけ蜜月をアピールしていながら住民投票が終われば内閣不信任案に賛成しました。なにより5年前、橋下氏が自身を擁立した自民党を裏切り、自民党議員を引き抜いて結成したのが「維新の会」の始まりです。
初めての立候補の直前には2万パーセント出ない。住民投票はラストチャンス。負ければ政治家は引退。有権者をも何度も欺きました。
民主主義政治そのものが大きく揺らいでいることを感じます。


“維新政治”の最大の問題点は「自らの背信と欺瞞によって生じる不都合を、相手に責任を転嫁したり、一方的なレッテルを貼ったりすることで市民を扇動し、隠蔽してきた」ことです。
金のために信義を捨てる。我が身のためなら他人を追い落とす。維新の会が思想信条から義理人情に至るまで微塵も持ち合わせていない政治組織であることは歴史が示しています。
このような組織が信頼されないのは当然のことで、政治関係者はもとより、義憤にかられた人々が市民レベルで反対運動に加わって来ています。自民党共産党が結託しているのではなく、大阪において維新以外はすべて“反維新”であるというのが正確な構図です。
このような状況に対して「既得権益を守るために思想信条の異なる勢力が結託している」と批判することは、自らの不都合を隠蔽するための悪質な論点のすり替え、詭弁です。


我々は、政治への信頼を失墜させ、社会的混乱を招いて来た“維新政治”を決して認めません。
このような事実を省みて、信義ある政治家は維新に与することなど絶対にできないと信じます。政治に携わるすべての方々の良識を信じています。

【5.17】住民投票で自民党と共産党が組んでいるというご批判について

大阪市を廃止し、特別区を設置することの是非を問う住民投票」が5月17日に迫り、大阪では連日、激しい論戦が繰り広げられています。
活動も終盤に突入した先日の日曜日には、「賛成」「反対」両陣営ともに、大規模な集会や演説会を各地で開催し、それぞれに多くの参加者を集めたようです。


そんな中、難波と梅田で開催された「反対」陣営による大規模な街頭演説会に、自民党民主党共産党が揃い踏みしたことが、ネット上で物議を醸し出しています。特に、自民党共産党が協力して活動するという例のないできごとに、ネットでは大きな驚きをもってニュースが拡散されました。


実際、私のところにも自民党支持者の方から直接、「自民党共産党が手を組むなんてけしからん!」というお叱りの声が寄せられております。
いただいたご意見は、確かにどれも至極真っ当な指摘であり、真摯に受け止めたいと思いますが、合わせてあたたかい激励もちょうだいするなど、党の将来を真剣に思う自民党支援者の皆様の厚いご支持に感動もしたところです。
皆様へのご意見には今後の活動で答えて参りたいと存じますので、どうか引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。


ただ、一部でこのことが自民党に対するネガキャン化していることについては、「見解の相違」では片付けられない意図的な歪曲を感じます。
この点についてはしっかりと事実関係の整理をしておかなければなりませんので、本ブログに書いておきたいと思います。


まず、今回の住民投票は、「大阪市を廃止し、特別区を設置することの“是非”を問うもの」であり、「賛成」か「反対」かという二者択一の選択しかできません。「賛成」でなければ、当然「反対」しかありません。


重要なのは今回の住民投票について、自民党共産党民主党公明党も「反対」していることです。
要するに“維新以外は全て”「反対」です。


つまり、いわゆる大阪都構想大阪市廃止・分割構想は“維新以外のすべて”が「反対」するほど問題のある制度であるということは断言しておきたいと思います。


*1


次に、今回の住民投票の賛否は「思想・信条(イデオロギー)」に直接的に関係するものではありません。もちろん、それぞれの思想・信条に基いてどのような自治の制度が良いかという理想はあるでしょう。しかしながら「大阪市を廃止・分割することの是非」を二者択一で問う今回の住民投票の賛否は思想・信条によって決まるものではなく、「市民生活への影響」という地方政治が最も重視しなければならない点から判断されるべきです。


大阪都構想」なるものが、地方自治制度上――まさしく市民生活にとってまったくメリットがないことは、これまで多くの政治家、専門家によって何度となく繰り返し主張されてきました。すでに政策的な議論は尽くされています。政策上、極めて重大な瑕疵があるからこそ、維新以外のすべての党は、思想・信条を乗り越えて大反対をしているのです。


そのような状況に対して、「思想信条の異なる勢力が結託している」と批判することは、自らの政策の欠陥を隠ぺいするための悪質な論点のすり替えです。是非とも、自民党支援者の皆様には、今一度冷静に、論ずべき点と全体の構図を俯瞰していただきたいとお願い申し上げます。


最後に、「思想・信条」を問題にするのであれば、維新の党(会)こそ確固たるイデオロギーを持たない政党であることは指摘しておかなければなりません。


維新の党(会)の橋下代表のこれまでの変節や、所属国会議員の顔ぶれを見て、ひとつの思想・信条のもとに集まった政治集団でないことは疑いようがありません。
自民党色が残っていた以前には、橋下代表自身が保守を標榜(偽装)するような時期もありましたが、次世代の党(太陽の党)と分裂したあたりから、自民党と無関係な議員も流入したこともあって方向性を見失い、結の党と合併したことで野合勢力であることが決定的となりました。


維新の党(会)は、憲法改正に協力することで官邸の支援を受けていると公然と言われています。また報道によると、先の衆院選で様々な政治的バーターによって創価学会に働きかけを行ったとされています。
これが事実ならば、要するに政局によって「思想・信条」を変える、逆に言うと自らの「思想・信条」を条件に政治的取引をする政党ということです。


維新の党の綱領には、その冒頭に「統治機構改革で『この国のかたち』を変える」とあります。
これを読む限り保守政党でないことは確かですが、革新勢力でもないようです。イデオロギーを持たない維新の党(会)から、自民党の思想・信条を批判されるいわれはありません。
また「大阪都構想」自体が、明らかに革命思想に根ざした政策であり、保守政党が支持し得る政策ではないことに、いまだ当事者ご自身が気づいてない様子ですので、申し添えておきます。

*1:公明党は「自主投票」であると誤解している方もいらっしゃいますが、はっきりと「反対」です。(公明党大阪本部さんのFacebookページをご覧ください)

1分でわかる大阪都構想(大阪市廃止・分割構想)について

皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
大変天気もよく、行楽に出かけられた方も多くいらっしゃることでしょう。


私はと言いますと、ほとんど「大阪市における特別区を設置する住民投票」の活動の応援で大阪市内におりました。街頭活動で海遊館などにも行きましたが、本当は家族と行きたかったところです。


とは言え、消滅の危機に直面している大阪市民の方々と直接色んなお話ができたのは、仕事としては、大変有意義なものでした。


その中で感じたのは、まだまだ「住民投票」についてわからないという意見が多くあることです。


いわゆる大阪都構想に関しては、そのメリット、デメリットを中心にもう5年くらい議論をやってますし、この住民投票期間においても、賛成派、反対派双方から相当な情報が出されております。個人的には正直、もう議論は尽くされたと思うのですが、それでもまだ「わからない」ということは、出されてる情報の内容に課題があるのかもしれません。


今回の住民投票大阪市内のすべての方にとって大変重要な選択となります。


大阪市民の中には、様々な立場の方がいらっしゃると思いますが、今回は“すごく忙しい人”のために「1分でわかる大阪都構想大阪市廃止・分割構想)」というのを1枚絵で作ることにしました。
1分くらいなら、まあ時間を取っていただけるのではないかな〜と思ったのがきっかけです。


ツイッターフェイスブックにも投稿しましたが、少し画像が圧縮されるようなので、このブログにはオリジナルをアップしておきます。


これは別に完成形というのはないので、なんか良いご意見があれば、適宜修正したいと思います。



ついでにPDF版も貼っておきます。
1min_517vote.pdf 直

堺市議会議員選挙結果その他データ(平成27年4月12日執行)

※分析などは気が向いたら別エントリに書こうかな〜と思います(^^;)


投票率(全市)

合計
47.11% 48.53% 47.86%

■党派別得票数/得票率(全市)

党派 得票 得票率
維新 98,912票 31.2%
公明 60,139票 18.9%
自民 56,849票 17.9%
共産 40,124票 12.6%
民主 19,280票 6.1%
諸無 42,147票 13.3%

■男女内訳

男性議員 40名
女性議員 8名

■平均年齢

平均年齢 51才


■得票数順結果一覧(全市)

得票順 当落 氏名 党派 現新 性別 年齢 得票数 区内得票率
1 東区 黒田征樹 維新 35 10,178 29.2%
2 北区 池田克史 維新 52 10,156 17.1%
3 中区 青谷幸浩 維新 52 8,183 19.2%
4 南区 的場慎一 維新 45 8,051 13.1%
5 堺区 井関貴史 維新 41 7,429 13.6%
6 堺区 上村太一 維新 45 7,404 13.6%
7 南区 三宅達也 維新 46 7,349 11.9%
8 北区 小林由佳 維新 37 7,233 12.2%
9 東区 松本光治 公明 59 7,124 20.4%
10 西区 西哲史 諸無 37 6,949 13.8%
11 北区 宮本恵子 公明 57 6,573 11.1%
12 西区 札場泰司 維新 50 6,446 12.8%
13 北区 長谷川俊英 諸無 73 6,376 10.8%
14 西区 水ノ上成彰 維新 51 6,296 12.5%
15 堺区 西村昭三 自民 68 6,189 11.3%
16 北区 芝田一 公明 56 6,071 10.2%
17 中区 米田敏文 維新 60 5,899 13.8%
18 西区 森田晃一 共産 37 5,712 11.4%
19 堺区 裏山正利 公明 60 5,628 10.3%
20 堺区 成山清司 公明 62 5,490 10.1%
21 東区 野里文盛 自民 66 5,488 15.7%
22 南区 吉川敏文 公明 57 5,468 8.9%
23 南区 高木佳保里 自民 42 5,448 8.9%
24 北区 池尻秀樹 自民 54 5,374 9.1%
25 美原区 西田浩延 維新 41 5,335 37.5%
26 中区 大林健二 公明 54 5,330 12.5%
27 堺区 渕上猛志 諸無 37 5,121 9.4%
28 西区 平田大士 自民 37 5,092 10.1%
29 東区 野村友昭 自民 41 5,033 14.4%
30 中区 西川良平 自民 50 4,879 11.4%
31 中区 榎本幸子 公明 62 4,853 11.4%
32 西区 黒瀬大 維新 38 4,772 9.5%
33 南区 田渕和夫 公明 57 4,766 7.7%
34 南区 信貴良太 自民 28 4,762 7.7%
35 中区 森頼信 共産 61 4,622 10.8%
36 中区 木畑匡 民主 38 4,552 10.7%
37 西区 田代優子 公明 53 4,544 9.0%
38 東区 乾惠美子 共産 65 4,533 13.0%
39 堺区 大毛十一郎 民主 62 4,475 8.2%
40 北区 吉川守 諸無 61 4,388 7.4%
41 南区 小堀清次 諸無 37 4,326 7.0%
42 中区 佐治功隆 自民 53 4,322 10.1%
43 西区 星原卓次 公明 59 4,292 8.5%
44 堺区 山口典子 諸無 55 4,282 7.8%
45 南区 伊豆丸精二 維新 27 4,181 6.8%
46 堺区 田中浩美 共産 53 4,107 7.5%
47 南区 城勝行 共産 57 4,104 6.7%
48 南区 源中未生子 共産 44 4,062 6.6%
49 北区 岡井勤 共産 63 4,049 6.8%
50 堺区 石谷泰子 共産 47 3,923 7.2%
51 西区 池側昌男 自民 59 3,882 7.7%
52 北区 石本京子 共産 67 3,881 6.5%
53 美原区 米谷文克 諸無 67 3,876 27.3%
54 美原区 高岡武汪 自民 71 3,866 27.2%
55 南区 田中丈悦 諸無 60 3,685 6.0%
56 南区 富平卓朗 民主 32 2,748 4.5%
57 北区 篠原香 民主 47 2,695 4.5%
58 東区 藤原一威 民主 32 2,518 7.2%
59 北区 山根健 自民 33 2,514 4.2%
60 西区 深井重行 民主 46 2,292 4.6%
61 南区 土師純一 諸無 55 1,772 2.9%
62 美原区 益修一 共産 36 1,131 8.0%
63 南区 三輪麻美 諸無 28 806 1.3%
64 堺区 中川ゆう子 諸無 42 566 1.0%

堺市議会議員選挙結果

平成27年4月12日、堺市議会議員選挙が行われ、私、野村友昭は二期目の負託をいただくことになりました。皆様からいただいた5,033票という大きなご支援にしっかりと応えるべく、今後とも地域の活性化、また堺市政の発展に微力を尽くしてまいります。何卒、よろしくお願いいたします。


さて、この度の選挙から定数が4減となり、定数は48議席となりました。党派別の結果は下記の通りです。


大阪維新の会 14名
公明党 11名
自民党 8名
民主党 2名
共産党 6名
無所属 7名

                                        • -

合計 48名


大阪維新の会は現職10名と新人4名が全員当選しおそらく第一会派を形成します。公明党は現職1名が勇退され、新人1名が当選し前任期と変わらず。私の所属する自民党は新人が1名当選しましたが、残念ながら3名の現職が落選するという厳しい結果となりました。民主党は現職2名が当選。共産党は3名の現職が落選、元職が一人再選しました。無所属は7名と多く、今後の会派構成の鍵を握ることになるでしょう。現・新の内訳では現職38名、新人8名、元職2名となりました。


各候補の得票数を見ると維新の強さが際立っています。西区以外のすべての区でトップ当選の候補を出し、現職は軒並み上位当選です。1万票を超えた候補者も2名おります。一方、公明党を除いた各政党は軒並み議席を減らし、厳しい結果となりました。自民党といたしましても結果を真摯に受け止め、今後はより一層、市民の皆様のご支持に応えられるよう活動してまいります。


平成27年4月12日執行 堺市議会議員選挙 結果>
■堺区
当:井関貴史(維新・現・41歳)7,429票
当:上村太一(維新・現・45歳)7,404票
当:西村昭三(自民・現・68歳)6,189票
当:裏山正利(公明・現・60歳)5,628票
当:成山清司(公明・現・62歳)5,490票
当:渕上猛志(無所属・新・37歳)5,121票
当:大毛十一郎(民主・現・62歳)4,475票
当:山口典子(無所属・現・55歳)4,282票
  田中浩美(共産・現・53歳)4,107票
  石谷泰子(共産・現・47歳)3,923票
  中川ゆう子(幸福・新・42歳)566票

■中区
当:青谷幸浩(維新・新・52歳)8,183票
当:米田敏文(維新・現・60歳)5,899票
当:大林健二(公明・現・54歳)5,330票
当:西川良平(自民・現・50歳)4,879票
当:榎本幸子(公明・現・62歳)4,853票
当:森頼信(共産・現・61歳)4,622票
当:木畑匡(民主・現・38歳)4,552票
  佐治功隆(自民・現・53歳)4,322票

■東区
当:黒田征樹(維新・現・35歳)10,178票
当:松本光治(公明・現・59歳)7,124票
当:野里文盛(自民・現・66歳)5,488票
当:野村友昭(自民・現・41歳)5,033票
当:乾惠美子(共産・現・65歳)4,533票
  藤原一威(民主・新・32歳)2,518票

■西区
当:西哲史(無所属・元・37歳)6,949票
当:札場泰司(維新・新・50歳)6,446票
当:水ノ上成彰(維新・現・51歳)6,296票
当:森田晃一(共産・新・37歳)5,712票
当:平田大士(自民・現・37歳)5,092票
当:黒瀬大(維新・新・38歳)4,772票
当:田代優子(公明・新・53歳)4,544票
当:星原卓次(公明・現・59歳)4,292票
  池側昌男(自民・現・59歳)3,882票
  深井重行(民主・現・46歳)2,292票

■南区
当:的場慎一(維新・現・45歳)8,051票
当:三宅達也(維新・現・46歳)7,349票
当:吉川敏文(公明・現・57歳)5,468票
当:高木佳保里(自民・現・42歳)5,448票
当:田渕和夫(公明・現・57歳)4,766票
当:信貴良太(自民・新・28歳)4,762票
当:小堀清次(無所属・現・37歳)4,326票
当:伊豆丸精二(維新・新・27歳)4,181票
当:城勝行(共産・現・57歳)4,104票
  源中未生子(共産・現・44歳)4,062票
  田中丈悦(無所属・現・60歳)3,685票
  富平卓朗(民主・新・32歳)2,748票
  土師純一(無所属・元・55歳)1,772票
  三輪麻美(無所属・新・28歳)806票

■北区
当:池田克史(維新・現・52歳)10,156票
当:小林由佳(維新・現・37歳)7,233票
当:宮本恵子(公明・現・57歳)6,573票
当:長谷川俊英(無所属・現・73歳)6,376票
当:芝田一(公明・現・56歳)6,071票
当:池尻秀樹(自民・現・54歳)5,374票
当:吉川守(無所属・現・61歳)4,388票
当:岡井勤(共産・元・63歳)4,049票
当:石本京子(共産・現・67歳)3,881票
  篠原香(民主・新・47歳)2,695票
  山根健(自民・現・33歳)2,514票

美原区
当:西田浩延(維新・現・41歳)5,335票
当:米谷文克(無所属・現・67歳)3,876票
  高岡武汪(自民・元・71歳)3,866票
  益修一(共産・新・36歳)1,131票